現代スサノウの言霊 

「闇の支配者」にまつわる恐怖のキーワード28

環境マフィア、時宗兵器からUFO、ナチスの秘密基地まで。陰謀にまつわる主要トピックを開設

連邦準備制度(FRB)

金融資本家たちがドルを私物化するために作り上げた「中央銀行」

犯罪的な成立経緯株主はすべて身内で固める
米連邦準備制度理事会(FRB)は米国内の金融政策の策定を行い、全米各地にある12行の連邦準備銀行(米連銀)を統括している組織である。ドル紙幣の発行を行うための公的機関に見えるが、違います。成立してから現在に至るまで、ロスチャイルド率いる大資本が半数以上の株を所有している純然たる民間企業なのである。
成立の経緯はだまし討ち同然であった。1907年のロンドンで、米国の銀行券の決済が拒否される事態が起きた。そこに登場したのがジョン・モルガン、ポール・ウォーバーグ、ジョン・ロックフェラー、そしてロスチャイル家であった。彼らは「米国にも中央銀行が必要だ」と主張し、1913年12月下旬、多くの上院議員がクリスマス休暇中である時期を狙って当時のウィルソン大統領を説得し、中央銀行設立法に署名させた。設立当時の株主は、ロスチャイルドを筆頭にロックフェラー一族とモルガン一族、欧州の王室など身内で固められた。こうして闇の支配者は“中央銀行”を私物化し、ドルの世界基軸化を推進してきたのである。
これまで闇の支配者たちはFRBの仕組みによって、好きなだけドルを発行し、金融市場を操作してきた。だが2006年、ドル供給量が限度を超えたため「M3」(全ドルの供給量を示す指標)の発表を中止した。そして間もなくリーマンショックが起こりドルの価値が急落、現在は倒産の危機に直面している。
闇の勢力の中でも過激派は再び戦争を起こし、その利益でFRBに充てたい考えているらしいが、もう米国には戦争をする財力が残っていないため、限りなく不可能である。悪事のツケが回ってきたとしか言いようがない。

地球温暖化利権

地球温暖化説をでっち上げ、暴利を貪る闇の新興勢力

環境ゴロたちの嘘八百に惑わされてはいけない!
闇の支配者たちの間で、従来の軍需産業と石油利権が融合したテロ戦争派の対抗軸として台頭してきたのが、地球温暖化防止派である。
温暖化防止派はテロ戦争派に比べ、いかにも平和の使者というイメージがあるが、実際には反戦争・反石油を謳いポジショントークでがっぽり儲ける、いわゆる「環境ゴロ」である。彼らの目的はテロ戦争派の権力を弱め、中国を中心に世界中に500基の原子炉を売ることである。環境問題の啓発活動が評価されノーベル平和賞を受賞した、アル・ゴア元米国副大統領がその先駆けと言ってよい。2006年、自ら主演し地球温暖化の脅威を説いた映画『不都合な真実』がヒットし、世界的な原子力推進の機運が高まった。
だが2009年、温暖化研究の最高権威である英イーストアリングリア大学のPCがハッキングされ、電子メール履歴が流出された。それにより過去1世紀の気温上昇グラフを捏造されていることが明らかになったのである。研究者らはゴアとノーベル平和賞を共同受賞したIPCCのメンバーでもある。つまり地球温暖化脅威説はでっち上げだったのである。
さらに映画の製作資金は、原子力関連企業ゼネラル・エレクトリック社(GE)からの活動資金を元にしていた。ゴアは所有していたGE株が高騰した際に売り抜けて、莫大な利益を得たのである。
また、ロンドンで環境ファンド「GIM」を立ち上げ、二酸化炭素取引相場、太陽光発電、電気自動車などの環境関連企業に出資もしている。
ともあれゴアの元には、原子力関連企業から莫大な資金が集まっている。地球温暖化防止派のゴリ押しは、これからも続くであろう。

地震兵器

電磁波で意のままに地震を引き起こす最終兵器

あの大地震も地震兵器によるものだった!
 地震兵器(HAARP)は表向きには、高周波による無線通信等への影響調査となれているが、実際は巨大な電磁波を当て、気象変動や地震を起こす兵器だある。
 特定の周波で声を一定時間出すとワイングラスが割れるように、地震を起こす場合は強い電磁波を電離層に飛ばしてプレートが不安定な場所に反射させる、もしくは電磁波で地下水を熱することで地面を割る・この時使用される電磁波の電力量は電子レンジの約280万倍(17億キロワット)にもなるが、電子レンジの原理を発見したのは米軍需産業のレイセオン社なので、軍事転用されたとしても不思議ではない。
 闇の支配者は自分たちを利するタイミングでHAARPを使い、世界に脅しをかけている。
 2004年12月の、空前の津波被害が出たスマトラ沖大地震は、偽テロ戦争における米軍のマラッカ海峡突入を、インドネシアが拒否した約1ヶ月後に起きた。そのとき、なぜか米軍艦隊がすぐ近くで救援物資を携え待機していた。通常は到着まで1週間はかかるはずだった。
 2007年7月の新潟県中越沖地震は、日本への脅しだと言っていい。
 2008年5月、四川大地震は胡錦濤国家主席が訪日し、日中関係が改善に向かい反米同盟となりえた直後に起きた。これも偶然だといえるだろうか。

気象兵器

電磁波で電離層をかき乱し死の嵐を巻き起こす

通常の気象学では説明のできない天災の正体
 1994年夏、巨大なハリケーンが米国に上陸したが、なぜか同じ場所にずっと留まり続け、ミシシッピ川が氾濫し甚大な被害が出た。2005年8月に米国を襲ったハリケーン「カトリーナ」、2008年5月、ミャンマーを襲った巨大サイクロン「ナルギス」も同様の形だった。通常の気象学では到底説明できない代物に、気象専門家たちは「5000年に1度」と形容した。アイダホ州のテレビ局の気象予報士スコット・スティーヴンズは「カトリーナは日本のヤクザが原爆投下の報復として、ロシアから購入した気象操作機器で発生させた」と発言し物議を醸したが、あながち間違いでもなかった。
 というのも、闇の勢力が気象兵器(HAARP)で引き起こしたものだからだ。アラスカ大学の電磁波計でも、これらの気象異常が発生する5日前に、強力な電磁波が発生したことが観測されていた。
 カトリーナは、発生したニューオリンズの住人の60%以上が黒人で、死者の数も黒人居住区が最多だった。また、救援活動に不自然な遅れが相次いだことから、イルミナティの世界人口削減計画に則って行われた可能性が高い。そればかりではなく、被害にあったメキシコ湾地域は米国の石油・ガス施設の一大集積地である。結果的に石油価格の高騰したが、闇の勢力内の「石油利権派」と「地球温暖化派」の内紛だったとも考えられる。
 ミャンマーのサイクロンは、軍事政権が提案した新憲法承認を巡る、国民投票の直前に起きた。アメリカの息のかかった政権にしたいという意図があったのだろう。この時も米国とイギリスとフランスの艦隊が「たまたま」近海で救援物資を積んで待機していた。イルミナティは天災をも操っているのである。

生物兵器

特定の人種に有効な生物兵器で地球人口を削減する計画

ウィルスで人口を間引くついでに製薬利権でも大儲け
HIV、SARS、インフルエンザは人工的に作られた生物兵器である。HIVウィルスの発見は1983年で、翌年、米国のロバート・ギャロ博士がエイズ発症の原因ウィルスの単体分離に成功、治療薬開発の可能性を見出し世界で絶賛された。だが同博士は1971年、すでに動物のHIVウィルスを混入し人間にガンを発症させる研究をしていた。さらに遡ると、1950年代にはジョナス・サーク博士がすでにアフリカミドリザルの血液からHIVを抽出する実験を行っていたのだ。
この一連の動きは、闇の支配者が掲げるニュー・ワールド・オーダーの人口削減計画が関連しているのである。1970年代、後にパパ・ブッシュの腹心となる米軍のスコウクロフトがまとめた機密文書「NSSM200」と2009年のアメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)論文「アメリカの防衛再建」に、それぞれ人口削減と特定人種を対象にした生物兵器の有効性について明記されている。
1976年からアフリカとアジアでのみ発生し続けているエボラ出血熱や、2002年、全世界で約800人の死者を出したSARSは有色人種にしか感染しないことが多くの科学者によって判明しており、事実、感染者の95%がアジア系である。
東南アジアで猛威をふるった鳥インフルエンザも同様である。インフルエンザの特効薬・タミフルの特許を持つ製薬会社ギリアド・サイエンシズ社はこれで大儲けをした。1997年から5年間、同社の会長を務めたのは、PNAC(アメリカ新世紀プロジェクト)のメンバーでもあるラムズフェルド元国防長官である。もはや言い逃れはできないであろう。

中南米麻薬コネクション

CIAがゲリラを通じて構築した一大麻薬ルート

パパブッシュの私兵、最近は内乱の可能性も
米国と中南米麻薬組織との繋がりを作ったのは、CIA長官時代のパパ・ブッシュである。CIAは中南米の反米左派政権を、現地の反政府ゲリラを使って制圧してきたが、その際、ゲリラの資金源となった麻薬ビジネスであった。
1970年代、パパ・ブッシュは、パナマのノリエガ将軍が裏で操っていたニカラグアの反政府組織・コントラを支援する見返りに、ノリエガが中南米の麻薬流通を仕切るのを黙認し、上納させていたのである。だが彼が裏切り、利益を独り占めすると、大統領になったパパ・ブッシュは「麻薬撲滅」を謳ってパナマに侵攻し、麻薬ルートを奪取したのである。その後、クリントン政権がNAFTA(北米自由貿易協定)を結んだことで、カルテルの麻薬はメキシコで集積され、米国に渡ることになった。
メキシコの麻薬カルテルの年間売り上げは380億ドル(約4兆円)にものぼる。彼らは正規軍並の軍事力を持ち、メキシコ軍と内戦を繰り広げている。メキシコのカルデロン大統領は、麻薬カルテル強大化の背景には米国の影響があると批判したが、その通りである。アメリカは麻薬カルテルに武器を売りつけて戦わせ続け、それで得た利益を、タックスヘイブンでマネーロンダリングしているのである。
しかしオバマは、麻薬カルテル撲滅をメキシコ政府に強く要請している。麻薬カルテル内部でパパ・ブッシュの影響力が落ちているからだろう。
事実、メキシコでは麻薬所持の規制が緩和され、麻薬カルテルと政府の対立関係が弱まった。メキシコで新型インフルエンザが発生したのは、こうした措置に対するパパ・ブッシュ側の報復だったのであろう。

中東麻薬ルート

タリバンに麻薬を生産させて売り捌くブッシュ一族の大利権

タリバンにケシ畑を任せるもベビーブッシュ失策で関係悪化
国連麻薬犯罪事務所によると、2005~2009年の間にタリバンは、ケシ栽培、麻薬密売で年間9000万ドルから1億6000万ドルを得たと言われている。ここで精製されたヘロインは、南米の麻薬組織にも卸されている。2010年現在、「リトル・アメリカ」と呼ばれるタリバン支配地域のコルシュが、最大のケシ生産地となっている。
本来、タリバンは旧ソ連の侵略に対抗するというよりも、ケシ畑の管理を任されていた。そこに2001年、ベビーブッシュが9・11を自作自演し、攻め込んだ。引き金となったのは、タリバンと石油交渉である。米国の巨大石油資本ユノカルがタリバンに接近していたが、すでに南米の石油会社と契約していたため、ユノカルの出る幕はなかった。そこで「我々の金の絨毯をもらわなければ、爆弾の雨がふるぞ」と脅した。それに対抗してタリバンg麻薬規制を強め、ほとんどのケシ畑を破壊したため、生産量が落ちた。
CIAの資金源である麻薬ルートを失うのはまずいが、石油資本や軍産複合体からのプレッシャーも避けられない。そんなジレンマのなか、ベビーブッシュはアフガン戦争で、パパ・ブッシュが湾岸戦争時にやった“手加減”ができなかった。その結果、タリバンを崩壊寸前まで攻撃し、ユノカルの元幹部であるカルザイを大統領に据え、新政権まで樹立してしまった。これでタリバンとの関係が極度に悪化したのである。
オバマが現在、大統領選時の公約に反してまで、アフガン派兵を進めるのはなぜか。ベビーブッシュが生んでしまった闇の勢力に対する反乱分子を食い止めるためである。皮肉にもその大義名分を「麻薬との戦い」と称して。

軍産複合体

戦争が起きれば起きるほど儲かる、悪魔の企業集団

マッチポンプの戦争で利益を得る人でなし複合体
軍産複合体とは、戦争で儲けようとする思惑を持った大手軍需産業や一部の金融資本家、政治家と軍人が一体となった勢力である。しかし冷戦終結後、軍需産業の需要は一気に落ち込んだ。そのため新たな仮想敵国を作り出す必要があった。それがイスラム社会との対立構図である。そこでアルカイダの指導者ビン・ラディンと結託して9・11を自作自演し、アフガン侵攻からイラク戦争になだれ込んだのである。「イラクがアルカイダと繋がり、大量破壊兵器を隠し持っている」というのが開戦動機であったが、最初からイラクの石油資源と、軍産複合体の利益を狙ったものである事は周知の事実である。
このような構図のため、ブッシュ政権時の軍事予算は冷戦時の二倍となる6000億ドル超まで増加した。8年間の政権の中で、30人上の政府高官が軍産複合体の株主や役員であった。軍需産業の売り上げ上位トップ4であるロッキードマーティン、ボーイング、ノースロップ・グラマン、レイセオンの幹部にも、政府高官が多数入り込んだ。
パパ・ブッシュが名誉顧問を務め、共和党の大物が幹部を務める投資グループのカーライルも同様である。カーライルが買収した戦闘機製造会社ユナイテッド・ディフェンス(UD)は多額の赤字を抱えていたが、2001年のブッシュ政権発足後、UD社は米陸軍の発注を受けて上場した。これによりカーライルは初日だけで284億ドルの売却益を得たのである。兵站業務やイラク復興支援で利益を上げたハリバートンも、チェイニー元副大統領が1995年から5年間、CEOを務めていた会社である。オバマ政権となった今も、軍産複合体の影響は依然、続いている。

錬金術

闇の支配者が求める永遠の時を得る方法

支配者にのみ引き継がれる高次元で体系化した知識
錬金術は、卑金属から貴金属を生成する魔術の一種である。中世ヨーロッパでは、錬金術の実験から現代の科学のルーツとなる発見がなされている。しかし、本当の錬金術は、我々の目に触れることのない秘術として世界でも限られた人間だけに知られている。
彼らが追い求める錬金術は、古代エジプトで生まれた。そして、ヨーロッパとアジアに伝承されていった。アジアルートで伝わったものはインドと中国を経由して日本に輸入されると古神道の秘術として確立された。そして皇室の祭祀儀礼や一部の神社で呪いや祈祷の形で血統を優先して継承されている。ヨーロッパルートでは、イスラム世界や古代ギリシャで研究された魔術として広まった。
中世のヨーロッパに伝わった錬金術は、神秘性を強め、黒魔術と白魔術に分けられていった。黒魔術は富や財産を作り出し、白魔術は不老不死や永遠の命を作り出すために利用された。また、錬金術を応用して、無生物から人間を作ろうとするホムンクルスを研究することも行われていた。このように、西洋の錬金術は黒魔術と白魔術に応用されて秘密結社の“秘術”として伝授されていった。
では現在、錬金術はどのように使われているのか。それは、永遠の命を得ることにほかならない。この目的の追求している秘密結社こそがMJ12やフリーメイソンなのであり、そのなかでも限られた上級会員のみに伝授することを許されている。そしてこの組織の会員であり、現代の錬金術師と言われているのが、かのブッシュ親子である。
彼らがアメリカ大統領として君臨できたのは政治力や財力以外の影響力として錬金術があったからであろう。

石油利権

中東とは実に仲良し。毎度の自作自演で石油価格を吊り上げる

ロックフェラーが築いた石油利権独占の系譜
初代ロックフェラーが設立したスタンダードオイルは、同業他社の買収を繰り返し、1890年には米国石油資本の90%を占めるまでになった。1911年、独占禁止法で同社が34に分割された後は、トップ7が「石油資本セブンシスターズ」として猛威をふるう。1930年代には世界の石油価格とシェアを決定する「アクナキャリ協定」をトップ3同士で結び、独占体制を確立させた。現在石油メジャーは6社となったが、そのうち4社がスタンダードオイルの系譜である。
石油価格はドル建てである以上、変動相場に影響は避けられない。そこで石油資本はイスラム過激派グループをけしかけて中東情勢を不安定にさせ、価格を吊り上げている。そして表向きには「反米イスラム勢力が起こした戦争のせいで、価格が高騰した。本当は売りたくないが、OPECに従わないと石油の輸出ができない」と泣き落とすのである。
その傍から、イスラム圏が預金の利息付与を禁じていることを逆手に取って、アラブの富豪たちのオイルマネーを米国、つまり軍産複合体に投資させているのである。
ビンラディン一族と結託し、このシナリオを遂行してきたのが、パパ・ブッシュである。彼がロックフェラーの助力を受けて設立した石油会社「サパタ」の出資者の一人は、ビンラディンの兄、サレムである。同じく巨大財閥サウジ・ビン・ラディン財閥のオーナーでもある父のムハンマドは米投資銀行のカーライルで資産運用し、また石油堀削機会社ハリバートン(CEOはチェイニー元副大統領)の工事も受注している。

児童虐待取引ネットワーク

普通の刺激じゃ満足できない権力者たちが子供を食い物にする

大勢の子供が性奴隷や悪魔教の生贄にされている
アメリカでは、年間約79万人の子供が行方不明となり、そのうち45万人が家族の元に戻っていない。実は行方不明になった子供たちは教会を含むボランティア団体、教育系企業を隠れ蓑にした犯罪組織に拉致され、普通の刺激では飽き足らなくなったセレブリティに供給されているのである。医者、弁護士などのエリート層、富豪、高級官僚などが主な顧客である。売られた子供は、使い捨ての性奴隷となり、ごく一部は殺人者や未来のエリートとして調教される。調教の共通点は、トラウマを与えることである。「言うことを聞かないと痛い目に合わせるぞ」と苦痛を与え続けると、一定の単語でスイッチが入ってしまうように豹変し、服従するようになるのである。
こうしてネットワークのトップにはもちろん、イルミナティに所属する人間も多く、悪魔教の儀式と称して子供とセックスをする場合もある。チェイニー、ベビーブッシュ。クリントンらも儀式に出入りし、児童虐待をしていたとする証言もある。英元首相のブレアやブラウンも顧客リストに入っていると言われる。
しかし」そうしたことは決して公にはならず、必ずもみ消される。1996年、地下牢で複数の少女が監禁され暴行を受けたベルギーの事件では、犯人と上流階級の関係が浮上したが、検察官や証人が不自然な自殺をしたり、証拠品が消えるなど不可解なことが続いた。

ニコラ・テスラ

電力利権によって、その名を抹殺された不遇の天才発明家

エジソンも嫉妬した才能を今、闇の勢力が悪用している
1856年、クロアチアで生まれたニコラ・テスラは稀代の天才であった。発明が閃くときには、体中に電気が走り、次第に設計図が絵になって浮かんできたという。大学生のころにはすでに、交流電流やモーターを開発していた。
彼は渡米後、トーマス・エジソンの会社に入ったが、一年足らずで拳肩分かれをする。テスラの圧倒的な才能にエジソンが嫉妬したからである。テスラの考えた交流式電流はエジソンの直流電流より優れていた。変圧が容易で、遠くまで電流を無線で飛ばせる。これは現在の多くの電気機器の元となる偉大な発明だった。エジソンの妨害工作もあったが、彼はさまざまなスポンサーの援助を受けながら、街中で交流電流装置のデモンストレーションを行うなど。前途洋々であった。
そのうちテスラは交流電流を使って、コストをかけずに無線で電力を供給しようと考えた。大気中には無数のエネルギーが存在し、地球そのものが発電機であることに気づいていたのである。
それを可能にする「ウォーデンクリフタワー」の設置計画に出資を申し出たのはJ・Pモルガンだった。しかしテスラはタワーの発電所の設置場所をめぐってモルガン側と対立した。これを機に、電気が無料化することでエネルギー利権を独占できなくなると危惧していた闇の勢力がモルガンをそそのかした。結局モルガンはタワーを破壊し、出資を止めた。
テスラの研究所は闇の勢力によって爆破され、テスラの名は歴史から抹殺された。1943年に彼が亡くなると、部屋にFBIが訪れ、研究資料をすべて持ち去ったいう。彼に発明は現在、HAARPなど闇の支配者の武器に転用されている。

スーパーノート

精巧な偽ドル札を作っているのはCIA

CIAが作り出した犯罪ルート専用の通貨
スーパーノートは、CIAが繋がりのある各地ゲリラを支援する際の財源として作り出した「闇取引専用通貨」のことである。CIAが麻薬流通ルートを識別、把握するためのものである。
CIAは中東や中南米ゲリラに偽ドル札を活動資金として供与し、ゲリラはこれを使用して闇ルートから武器を購入し、非合法ビジネスを行う。ゲリラ組織が密造した麻薬はマフィア経由で換金され、CIAに還元される。
近年では、北朝鮮が標的となり、ヤクザに売った覚せい剤代金を偽ドル札で受け取っている。そして、北朝鮮は偽ドルで核開発物資を闇ルートから購入している。このようにスーパーノートは、世界を不安定にさせ、戦争を起こす装置として機能している。

隠された金塊

闇の資金源で狙う世界通貨構想

金塊の所有者は常識の枠を超えた力で世界を支配する
金塊の所有者は常識の枠を超えた力で世界を支配する
人類がこれまで採掘した金の量は、オリンピック水泳競技に使われるプール約3杯分に相当する約15万トンにもなる。しかし、このすべてが市場で取引されているわけではない。
大量の金塊が国家間で極秘裏に収蔵されたり移動されたりしているからである。日本には第二次大戦中にアジア各地から徴収した「天皇の金塊」などがある。世界中の金塊をコントロールして世界経済を支配し、「世界通貨」を実現しようとするのが闇の支配者たちである。一時期フィリピンに金塊が集められ、この計画が動き始めたことがあるが、この金塊の秘密に迫ろうとする者は、フィリピンに集まった金を一部流出させたフェルディナンド・マルコス大統領が失脚したように、すべてを失うことになるのである。

M資金

日本の戦後経済を操った闇の資金

巨額詐欺の代名詞として、存在が隠されている理由
日本軍は第二次世界大戦中、貴金属を中国・東南アジア各国で接収した。この資産が敗戦と同時にGHQに管理された。担当に少佐の名(マッカート)から「M資金」といわれる。マッカート少佐は、GHQの中の経済科学局に所属し、CIAの指示を受けていた。この動きは、台頭していた反共産政権を世界中で維持することが目的で、日本でも政治家に提供された。その結果、自民党の55年体制が持続される要因になった。
現在では地下経済に流入し、国際的な政治工作に使われている。だが、M資金といえば、巨額の融資話を持ち掛けて手数料や準備金の名目でカネを騙し取る「M資金詐欺」がある。実はこれこそ、本物のM資金が存在することを隠蔽するためのCIAの工作に他ならない。

ブラックウォーター(現:Xe)

殺戮を繰返すパパブッシュの“私兵”

政権と癒着し甘い汁を吸う悪名高い“民間警備会社”
ブラックウォーターとは、イラク戦争にセキュリティ組織で、パパブッシュ政権の際に行方不明となった軍事予算3兆~4兆ドルの一部を用いて、CIAが秘密裏に設立したものである。
数々の不祥事により現在は社名をXeに変更しているが、創業者のエリック・プリンスは共和党財政援助者で、パパブッシュの元部下である。経営陣も共和党関係者で固めている。
戦闘行為や米国要人の警護・輸送を業務としており、民間企業なのに実態は軍隊と変わらない、業務の9割はパパブッシュ政権から直接委託され、CIAはアルカイダ指導者らの暗殺を同社重役と個別に契約し、そのための莫大な費用も支払っていた。しかし、民間人殺傷事件を機に現在はイラク側から追放されている。

悪魔のサイン

ローマ法王や大統領も…悪魔教信者の証

イルミナティ共通、悪魔教信者の証
「悪魔のサイン」はイルミナティであることを示す共通の合図である。ブッシュ親子、チェイニー、ヨルダンのアブドラ国王、サルコジ仏大統領、オバマ夫婦など、錚々たるセレブリティが公式の場で示している。
このサインは、堂々と掲げることもあれば、どさくさに紛れて、さりげなくやることもある。中でも、ローマ法王までも両手で堂々と悪魔教信者であることを示していることに絶句してしまう。
世界を裏から操るイルミナティの権力がいかに強大であるかがわかるだろう。このことはもちろん、とっくに世間にバレている。これに影響されて、悪魔のサインで自己主張をする一般人もいるが、もちろんイルミナティのそれとは次元が違う。

プロジェクト・ブルービーム

人類家畜化計画に向けた壮大な仕掛!

実行は2012年!電磁波で全人類が操られる
パパブッシュ時代に消えた数兆ドルの軍事予算のうち、一部がこの「プロジェクト・ブルービーム」に使用された。 巨大なホログラム映像を円盤から地上に向けて照射し、人々を洗脳するというのがこの計画である。映像は「地球侵略に来た宇宙人から神が人類を救う」という筋書きで、各地域や宗教に対応した神がそれぞれ登場する。現在、2012年の実行に向け、米軍のエリア51で準備が進められており、各地の映像のスクリーンとなる「ケムトレイル」という物質が散布されているのも目撃されている。
映像で照射される強力な電磁波は脳を無能化し、洗脳しやすい状態に作り替えることができる。その後、マイクロチップを埋め込んで管理する「人類家畜化計画」を実行する魂胆である。

神の脳計画

グーグルも参加する恐ろしい計画の全貌

地球の全情報を共有し、監視下におく計画
ペンタゴンとNSA(米国安全保障局)、そしてグーグルが三位一体で取り組む情報収集事業がこの「神の脳」計画である。地球上のすべてのコンピュータを網羅し、どんな情報を持っているかを追跡する。かのユーチューブも、映像データの収集手段として使われている。そればかりでなく、NSAが集めた過去の自然・社会情報を使い、天変地異や社会事変を人工的に起こすことも検討している。
最終目標は、地球のバーチャルコピーを作り、人類にマイクロチップを埋め込んで管理することである。映画プロデューサーのアーロン・ルッソは。マイクロチップ計画をニコラス・ロックフェラーから聞かされたことを公表した半年後、2,007年月8月に死去した。死因は6年間患っていた膀胱ガンとされるているが…

地下基地

第三帝国が南極で続ける極秘開発の真相

ナチスドイツが計画した南極移住計画の全貌
1945年に降伏したナチスドイツは、滅亡前に驚きの計画を準備していた。科学者を南極の地下基地に移住させたのである。さらに、科学者の妻となるべき未婚の美女まで地下基地に移した。
この動きをアメリカは知りながら、黙認していた。というのも、大戦末期から米軍は優秀なドイツの科学者に目を付けていたからである。これは「ペーパークリップ作戦」と呼ばれ、一部は南極へ、残りは科学者を表向き亡命扱いにしてアメリカ本土に移送した。
その計画の一環として、ナチスの南極移住もある。現在、南極のノルウェー基地にあり、地下にある秘密施設で重力遮蔽とUFOの研究開発が続けられている。研究成果の一部はMJ12を中心にペンタゴンで活用されているようである。

秘密文書

キリスト教をとりまくタブーテキスト

キリスト教の権威を揺さぶる文書の存在が論争を起こす
キリスト教のタブーを記したといわれる書物がある。代表的なのが『死海文書』である。『死海文書』は1947年に発見された。紀元前2世紀から紀元後1世紀にヘブライ語やアラム後など複数の言葉で書かれたユダヤ教聖書の写本である。「キリストの復活」など、ユダヤ教の亜流であることを示す証拠が記されている。ほかにも大ベストセラー『ダ・ビンチ・コード』はフィクションとされているが、実在の団体名を登場させキリストの子孫を巡る陰謀が描かれている。また、シオン修道会が欧州支配の正統性を主張する根拠とされる『アンリロビーナの秘密文書』などもあり、いずれもバチカンは文書の正統性を認めず論争に発展している。キリスト教には秘密にしておきたいタブーが多いのである。

UFO

封印された極秘テクノロジーの結晶

「宇宙人の乗り物」の開発が軍事利用されてしまうカラクリ
「宇宙人の乗り物」の開発が軍事利用されてしまうカラクリ
UFOとは、英語の「未確認飛行物体」(Unidentified Flying Object)の頭文字をとった略語だが、実は、これこそ、正体を隠蔽する工作なのである。
闇の支配者たちは、UFOを宇宙人と結びつけることで地球外のテクノロジーの産物であるかのように偽装している。しかしその正体は、高度な科学力を独占的に使用するために彼らが目論んだものなのである。そして、闇の支配者と関係が深いペンタゴンが実際に軍事目的で転用した技術の一つがレーダーに感知されにくいステルス技術で、実戦配備の機体として開発されたのが、ステルス攻撃機なのである。今後、独占された最新テクノロジーが日の目を見る可能性はあるが、すべては情報をコントロールされたものであることを忘れてはならない。

宇宙人

巨大な陰謀の“隠れみの”となる存在

人類滅亡は、選民思想を実現するためにマッチポンプ
宇宙人の地球侵略をテーマにした映画は多い。そのほとんどは、宇宙人の侵略で地球人類が滅亡の危機に直面するというものである。問題はこれが現実に起きるかどうかではなく、ましてや宇宙人が実在するかでもない。まったく別なところに巨大な陰謀が潜んでいるのである。
宇宙人による地球滅亡を煽り、自分たちで最終戦争を引き起こそうとしている勢力がいるからである。最終戦争に信憑性を持たせるため「2012年人類滅亡説」を流布させたり、プロジェクト・ブルービームなどを企てる。そして、一部の人間、白人の超エリートたちが人類の3分の2以上を駆逐して生き残る選民思想を実現するために、実際に最終戦争を起こして選ばれた人間だけで世界統一政府を作ろうとしているのである。

MKウルトラ計画

CIAが行った洗脳キャンペーン

ドイツ人医師が開発した、麻薬と電磁波で洗脳する技術
MKウルトラ計画は、CIAによるマインドコントロール(洗脳)研究のコードネームを指している。ここでいうMは英語のmind、Kはドイツ語のkontrole。つまり計画には、第二次世界大戦後にCIAが連れてきたドイツ人医師団が参加していたのである。1950年代から本格的したこの計画は、LSDを用いた薬物洗脳や電磁波による洗脳が目的であった。
極秘裏ではありながら、大量の被験者のデータを必要としたため、多くの人間が騙されて実験台にされた。
この計画がこれほど大胆に進められたのは、研究成果が軍事面で発揮する効果が大きいからである。国際法に違反する拷問を捕慮に課すことなくあらゆる情報を引き出せる。その上、二重スパイや忠実な暗殺者を養成することもできるのである。

シュメール粘土板

人類の秘密が封印されたオーパーツ

秘密結社に黙殺された、古代人からのメッセージ
シュメール粘土板は、メソポタミア文明の生んだオーパーツ(時代錯誤遺物)である。一見すると文明の遺産として不可解なところがない粘土板に刻まれた内容は極めて特殊である。今から約30万年前に天空から降り立ったシュメールの神々ことアヌンナキが、地球の類人猿との交配実験により作り出されたのが人類であると記してあるからである。このことは旧約聖書の創世記の原型ともなっている。一方で人類を支配する宗教の原点が宇宙人であることに難色を示し、この事実を封印しようとする勢力がある。それがMJ12やイルミナティなどの秘密結社である。
彼らは宗教のタブーを隠すことで自分たちの都合のよい事実だけを人類に植え付けようとしているのである。

エシュロン

闇の支配者が構築した世界盗聴網

逃亡は不可能!地球の隅から隅まで盗聴し尽くす
エシュロンとは、通信衛星インテルサットにより電話、FAX、Eメールなどほぼすべての情報のやりとりを傍受する樒である。通信処理能力はシステム全体で1日あたり30億本といわれている。
国際安保に関する特定のワードをもとに、情報が抽出できるようになっているのだが、対象は反政府運動やテロリズム、国家間の重要機密などである。だが、企業情報や一般人の通信も、もちろん監視網の中にある。例えば通信中に冗談で「テロを起こし」や「エシュロンを潰す」などと話す、もしくは書いたりする回数が多いとデータベースに登録され、闇の支配者の監視対象となりうるのである。だがそれを逆手にとり、わざと敏感なキーワードを通信に盛り込み、闇の勢力を混乱させ、抵抗を試みる人々もいるのである。

フィラデルフィア・エクスペリメント

現在も語り継がれる悲劇の超科学実験

戦艦が次元移動して、乗組員が船体と融合した悲劇
1943年、フィラデルフィア沖合の海上で、アメリカ軍の駆逐艦エルドリッジ号を透明化する通称レインボー・プロジェクトと呼ばれる実験が行われた。
この計画を発案したニコラ・テスラは、艦に高電圧で電流を流せば船体の磁気が消滅し、姿を消せる(もしくはレーダーに感知されない)と考えた。電流が流れた後、艦は姿を消し、実験は一見成功したように見えた。しかし、はるか遠方のノーフォーク沖合にエルドリッジ号が出現し、乗組員は死亡した。生き残った者は船体と「融合」していた。悲劇的な結末は、船が次元移動をした証拠となったのである。この結果を受けて実験は別の方向、瞬間移動の研究に進んだ。秘密裏に実験を重ね、現在では星間移動も可能なシステムが作られようとしているという。

ヴォイニッチ手稿

錬金術の秘密を記した最大の奇書

「永遠に生きる方法」が記されている秘密文書
奇妙なイラストと解読不能な文字で構成されているこの書物は「ヴォイニッチ手稿」と呼ばれる。フランシス・ベーコンが描いたと伝わり、イエズス会モンドラゴーネ寺院で発見されたとされている。
そこには奇妙な植物や液体に浸かった女性、魔法陣のような絵が描かれており、しかも文字はアルファベットのようでいて、まったく解読できない。これまでにも秘密を解き明かそうとした学者がいたが、ヴォイニッチ手稿の秘密に辿り着いたものはいない。それもそのはずで、この本には錬金術に奇跡を起こし方法が記されているからである。
MJ12やフリーメイソンのなかの錬金術を習得した人間だけが知っている秘密であり、彼らが秘術を独占するために、読み解く方法は明かされていない。