日本語の持つ言霊と気功の解説【mistoshi.work】

人類の長い研究の末、人間の心の構造が解明されました。それが日本語の五十音言霊です。このサイトでは、現代に五十音言霊を蘇らせ、21世紀を平和な時代にするための方法を皆様と一緒に考えます。

現代スサノウの言霊 

天照大神とは五十音言霊である

日本はハザールマフィアの最後の砦、日本が変われば世界が変わる!

■今求められる、言霊の復活
太古の時代、人間が神と一体となり、格差のない精神文明の栄えた時代がありました。
ちょうど縄文時代と呼ばれていた頃です。
その頃、日本で初めての神武天皇が天皇として即位し、同時に日本では天皇制という政治制度が始まりました。
天皇制による政治制度では言霊の力が用いられていたと言われています。

その後しばらくすると、精神文明から物質文明に転換させようとする集団が現れ始めました。
彼らによって物質文明の台頭は急激に進み、やがて人類に「競争原理」を植え付けていきました。
そうすることで、彼らは日本人の意識から言霊を封印していったのです。

その後、人類は闘争の歴史に変わり、奴隷制、封建制、資本主義と発達し、科学も飛躍的に発達し、社会は豊かになっていきましたが、同時に、貧富の差が拡大され、自然の破壊も拡大されてきました。
これらは物質文明の弊害とも言えます。
このまま物質文明が進めば、私たちが暮らす世界はどうなってしまうでしょうか?
私たちが平和で暮らしやすい世界を獲得していくには、今、再び太古の日本で栄えていた精神文明に目を向けなくてはなりません。
そのためには物質文明の発展と共に失われてしまった言霊の復活が必要不可欠です。
私は、この事実を普及させるために、このサイトを通じて活動を行っています。

五十音言霊の本が島田正路氏の『古事記と言霊』です。

『古事記』とは言霊の原理(布斗麻邇)を封印し物質文明が発達した暁に再び復活させるために編纂された本です。
また同年代にかかれた本に『竹内文書』という本がございます。『古事記』と『竹内文書』とは表と裏の関係になっています。竹内文書は日本の学界では偽書扱いされていますが検討する必要があります。
日本はこのように封印がさまざま施されているのです。日本には漢字が渡来する以前に文字がなかったというのも封印です。縄文時代より神代文字があったのです。
古事記以前にヲシテ文献というのがあります。ホツマツタエ、ミカサフミ、フトマニです。そこで使われているのが文字がヲシテ文字です。これが太古の日本語の文字であったと言われています。ただし只今勉強中ですのでここまでとします。

五十音言霊とは、私達が普段使うあいうえおの事です。これは音エネルギーです。
言霊を体得するとは心を理解することです。心は言葉によってすべて作られているのです。ですから五十音言霊を体得することが霊性の復活となるのです。
世に言われる日本より救世主が現れるとはこのこと指しているのです。救世主とは五十音言霊を体得した人ということです。
言霊を体得した人による建て替え立て直し、これが日本人の使命です。
考えたことが実現するというのはこの波動エネルギーを活用することにより現実化するのです。
波動エネルギーは、フリーエネルギー、宇宙エネルギーとも言います。
波動エネルギーを活用すれば様々な問題が解決されます。
そのためには物質科学の総括と展望を明らかにしなければなりません。早急に研究チームを作り作業に取り組む必要があります。

本来日本語は競争的な言葉ではありません。
そして美しい日本語を使うようすると競争より協力を志向するように変わっていきます。
太古の時代、日本語が世界の標準語だったのです。そして日本語を現わす文字が神代文字だったのです。現在私たちが使用している文字はすべて中国文明からの輸入であり、霊性との繋がりが切れています。そこで日本語を学び直す必要があるのです。
日本語を普及させ世界に平和を!
本来の日本語にはそのような力があるのです。

金融機構を民主化し、平和な地球を実現しよう!

日本語に宿る言霊の力

美しい日本語の文化

日本は古来より「言葉に霊力が宿る」として、言葉の意味を大切にしてきました。
万葉集894の歌では、言魂の力によって幸せがもたらされる国「言霊の幸ふ国」と言われているほど、言葉を大事にしてきた国なのです。
声にした言葉が現実に対して影響を与えるとされ、良い言葉を発すると幸せが訪れると言われており、悪い言葉を発すると不幸に見舞われると言われています。
そのため、間違った言葉の使い方をすると、悪い波動を引き寄せてしまい、どんどん運気が下がっていきます。
特に現代では、各メディアの影響によって言葉の乱れが目立つようになりました。
言葉は本来、人を幸せにするために存在していますので、「言葉の本質」を理解したうえで発言し、言霊の力を上手く利用することが大切なのです。

言霊の正しい使い方

言霊は、良い方向にも悪い方向にも力が働きます。
よって、言霊の力を上手く利用するためには、なるべくポジティブな言葉を発するようにしましょう。
具体的には、感謝や喜びを現す言葉が挙げられます。
「ありがとう」や「うれしい」など、小さな感謝・喜びの一つひとつに言霊の力が宿るのです。
また、自分の夢や目標を口にするなど、前向きな言葉も現実に良い影響を与えてくれます。
しかし、不満や弱音ばかりを口にすると不幸を引き寄せてしまい、他者の不幸を願うような発言をしたりすると、逆効果となって自分自身に跳ね返ってきます。
「つらい」や「失敗しちゃえ」などの言葉を発するのは、言霊の間違った使い方となりますので、口に出さないようにしましょう。

言霊は現実を左右する

言霊には、人生をも左右する力がありますので、正しい使い方を知ることこそが、幸せへの第一歩につながります。
日頃から前向きな姿勢でポジティブな言葉を発することで、周りが自分にとって良い環境となるのです。
「美しき言葉が美しき人をつくる」と言われている日本ならではの文化を大切にし、人を助け、幸せにさせるために言葉を使いましょう。

「かな」とは神名のことである
日本語における「かな(仮名)」は本来、「神名」と書くのが正しく、「仮名」は実は当て字なんです。
「神名」とはつまり神の名前。
アにはアの神のみ働きが、イにはイの神のみ働きが宿っており、その一つ一つが「あいうえお」の重複音を覗いた四十八音に宿り、それぞれに意味が含まれているのです。
日本語には言霊が宿ると言われますが、これが言霊の正体です。
この、言葉の奥に宿る神のみ働きを言霊と読んでいるのですね。
五十音が持つ力、イメージ
上で述べた様に、日本語の五十音にはそれぞれ神のみ働きが宿っています。
ただ、少しイメージが湧きにくいかもしれませんね。

少しわかりやすいイメージに例えると、「色」の持つ作用に少し似ています。
例えば、赤色であれば情熱的、活動的、怒り、警告、熱、といったイメージを持っていますよね。インテリアでも、白い色のインテリアは空間に広がりや明るさを持たせたり、暖色系のインテリアは暖かな空間を作ります。

それと同じ様に、五十音それぞれに力やイメージがあるのです。
ここでは母音にあたる「あいえおう」(天津太祝詞音図)を例に、五十音に宿る力・イメージを紹介します。

「あ」

素直、おおさか、力強い、明るい、リーダー、積極的、想像力、正義感

「い」

頭の回転が早い、純粋、孤立、静か、集中力、芯が強い

「え」

合理的、明るい、派手、人脈が広い、優しさ、判断力、好奇心、感情豊か、正直者

「お」

信念を貫く、堅実、頑張り屋、頑固、保守的、落ち着き、包容力、人見知り、誠実

「う」

粘り強い、柔軟性、熟考、神経質、引っ込み思案、マイペース、ストレスに強い、慎重

 

どうでしょうか。
人の名前や有名ブランドの名前を想像してみてください。
なんとなく当てはまるような気がしませんか?

例えば、子供の名前を決める時に、こういった五十音が持つ力、つまり言霊を意識して名前をつけてみるのもオススメです。
是非参考にしてみてください。

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