現代スサノウの言霊 

世界を操る闇の「組織・企業・団体」の正体

エネルギー利権

時には潰し合い、時には共闘する。エネルギー利権を巡る闇の抗争

石油・原子力…。既存権力の利権派閥。そして彼らが潰すもの
闇の支配者たちが掌握している世界の二大エネルギー利権は、石油と原子力である。彼らがこれらエネルギーを支配することによって、世界の中央集権が可能になるからである。
 石油がロックフェラーやバチカンに巣食う悪魔教集団、原子力がロスチャイルドの影響が強い。それぞれが、「放射能汚染の恐怖」や「地球温暖化の深刻さ」を煽り、世論を操作しているのである。
 しかし、最近は二つの派閥は曖昧になりつつある。
 2009年くらいから、石油利権派はアラブの王族から〝ブッシュ一派のドルでは石油を占い〟と宣言され、危機的状況にあった。この事態を収めるため、ブッシュらの派閥が中近東に混乱を起こして石油価格の高騰を演出すると同時に、政変を起こそうとしていた。これが一連の中東情勢の裏である。
 そんら石油利権派の焦りの結果、原子力派にも妨害を加えるべく福島第一原発が爆破されたフシモある。
 時には人を殺すような熾烈な闘いを繰り広げる彼らだが、共闘する場合もある。
 それが、小規模発電が可能な再生可能エネルギーやフリーエネルギーを潰すときである。理由は、個別の家庭が、自分たちで使用するだけの電力が賄えたら、エネルギー利権が崩れるからである。

フリーエネルギー

エネルギーという牢獄の鍵は、何度も汚い手で握り潰されてきた

自らの利権のため、闇の支配者が握り潰してきた超科学技術
フリーエネルギーが実現したならば、それは石油や原子力といった闇の支配者の枷から解放されることを意味する。それ故、歴史上あらゆる方法によって葬り去られてきた。
 まず太陽光発電である。各家庭にパネルが設置されれば、蓄電技術に多少課題は残るが大規模発電は削減できる。しかしそれが普及しないのは素材となるシリコンの価格が高い事一因である。しかしシリコンは地球上に沢山存在する物質である。それが2005年以降不自然なまでに急騰している。価格操作が行われているのである。
 さらに露骨な握り潰しもある。ブルガリア出身のユール・ブラウンが発見した〝水から得られる特殊ガス〟を利用し、アメリカの技術者、スタンリー・メイヤーが〝水で動く自動車〟を発明したのだ。この発明はBBCテレビにも取り上げられ、さまざまな勢力が彼に接近した。しかし一部の勢力に売る事を拒んだ結果、1998年に不審な死を遂げた。
 また、発明者を詐欺扱いするのも彼らの常套手段である。
 BubbleFusionと呼ばれる常温核融合技術をルシ・タレヤルカーン博士が発明したが、現在彼は、過去の論文に不正があったと避難されている。また、大阪大学名誉教授である荒田吉明博士が常温核融合を成功させたときも、敢えて怪しげな人物をアプローチさせ、インチキを演出して、メディアも黙殺している。
 ただ、最近は彼らの支配力も弱まり、情報が漏れやすくなっている。日本人は福島の事故を機に、フリーエネルギーに目を向け、いち早く闇の支配者の枷から逃れるべきである。

原発カルテル

 

建てては儲け、事故処理でも儲け、原発利権集団のえげつない商法

事故処理を申し出るも法外な料金とよる気のなさを露呈
フランスのアレバは福島第一原発事故の処理に関して数十億円を提示した。彼ら原発利権に食い込む企業にとっては、このようなボッタクリとも言える商売は日常茶飯事である。
 スリーマイル島原発事故の事故処理で活躍し、チョルノブイリでも主導、今回の福島にも登場したのがベクレルとアレバである。これら企業は、事故処理だけでなく建設にも大きく関わっている。
 両社とも日本では六ヶ所村の核燃料再処理施設建設にも関わっており、莫大な報酬を受けている。このときのアレバの商法が凄まじい。当初の建設費用は7600億円という見積もり、それが竣工予定の15回も延期し、2011年2月時点までの建設費は2兆1930億円にも跳ね上がっている。日本企業の場合、スケジュール遅延などに伴う追加経費は請求しないことが多いが、アレバは当然の如く請求する。フィンランドでも同じ「商法」をして問題化したほどである。
 これでどんな凄い技術があるのかと思いきや全く故障続きなのである。
 こんな状態だが日本では彼ら闇の支配者系企業は走狗ばかりなので、クビにすることもできない。金沢大学の研究チームが、アレバの方法よりも20倍早く、安価に除去できる可能性がある粉末を開発しても、政府も東電も黙殺しているのである。

IAEA

疑惑と癒着がどす黒く渦巻く、原子力利権を統括する原発マフォア

お題目だけの「平和利用」。実態は供給操作するための利権掌握機関IAEA(国際原子力機関)が、「原子力の平和利用を目的」とした組織だと思っている人がいたら、大間違いである。
 なぜなら、その成り立ちからして、「平和」からは程遠い輩が携わっているのである。その1人がバーナード・バルークという男である。実はこの男、日本にとっては仇敵なのである。第2次大戦中、マンハッタン計画の支援者で、原爆投下を推薦した男である。同様にIAEA設立に携わったロスチャイルド家の入婿、ベルトラン・ゴールドシュミットもマンハッタン計画のメンバーである。
 IAEAとはこのような連中が設立した団体であるから疑惑も多いのである。

 

IMF

国際高利貸し機関を舞台にした「新基軸通貨」を巡る抗争劇

強烈な条件の取り立てで途上国から容赦なく搾取する金貸し
IMFは、現在、闇の支配者たちの途上国や債務超過に陥った国を自分たちの都合のよい〝餌場〟として利用するための機関、取立ての厳しい金貸しである。彼らのやり口は、「救いの手を差し伸べる」という善意の皮を被って寄ってきて、一度縋ってしまうとSAPという名の押し付けがましい侵略計画の遡上に載せられるのである。
 そんなIMFだが、闇の支配者内の米連銀および米ドルに見切りをつけた一派が、ドルに代わる新たな基軸通貨の発行機関にしようと画策しており、それを巡る熾烈な内部抗争が起きているというのである。
 前総裁のドミニク・ストロスカーンは、その首謀者だったためハメられたのである。G20やG7で議題の上がるはずだった金本位制のSDRの話題は騒動後に立ち消えとなってしまったのである。

    

GE

原爆製造に参加していたGEが造った原発で日本が再び汚された!

公金で原発を売り込むGEの姿はウィキリークスでも暴露された
 GE(ゼネラル・エレクトリック)について考える時、私は祖父のことを思い出さずにいられない。なぜなら私の曾祖父G・Tフルフォードは、かつてGEの筆頭株主だったのである。それをジョン・ロックフェラーに殺され、全てを奪われたのである。
 ロックフェラー家が私の祖父を殺して株を奪って以降は、GEの大株主として影のオーナーとなっており、現在のオーナーはジェイ・ロックフェラーである。
 彼がコミットしていることもあって、ロスチャイルドの勢力が強かった原子力利権にGEは確実に食い込んでいる。
 事故を起こした福島第一原発の原子炉がGE製のポンコツ製品だったことは周知の事実だが、近年GEは中国に対して積極的に原発を売り込んでいる。
 かつては原爆製造のマンハッタン計画にも参加していた。彼らは、黄色人種を殺す事など何とも思っていないのである。それが戦後半世紀経った現在、再びGEが作ったポンコツ原発のせいで、日本が放射能に汚染されてしまった。
 自らの利益のためなら人の命など何とも思わない連中である。

エクセロン

米原発最大手のエネルギー企業は、オバマをカネで懐柔した!

オバマの背後にはエクセロンと関係のある人間が蠢いている
GEと比較すると日本人にはあまり馴染みがない名前のエクセロンだが、米国内で最も多く原発を運営し、電力以外にガスなどのインフラ事業を行う米国でも有数なエネルギー企業である。
 エクセロンはオバマ大統領との関係の深い企業である。同社取締役のジョン・ロジャースはオバマの資金調達係として有名である。また元の母体はコモンウェルス・エジソンであり、GEと元は同じで、両社ともパトロンはJPモルガンである。JPモルガンといえば、チェース銀行と合併したようにロックフェラー系であり、エクセロン本社がシカゴのチェースタワーにあることからもロックフェラーの支配下にあることは間違いない。

 

ウォルマート

貧乏人の血を吸い上げる奴隷商売。名ばかりのエコを掲げる富豪一族

奴隷を働かせて富を得る。闇の支配者たちの理想型を実現
 闇の支配者の原子力利権派は、プロパガンダとして地球温暖化をでっち上げ、環境団体などを買収し、〝グリーン革命〟を推進してきた。
 グリーン革命派の中で、流通部門を担当しているのが、闇の支配者士魂調達部門の雄、ウォルマート(ウォルトン一族)である。世界最大のスーパーマーケットチェーンとして知られるウォルマートは現在各商品が「エコ」を売りにしている。しかし、環境に優しいどころか支配と搾取の構図に満ちている。
 ウォルマート商法は、闇の支配者の最終目的である「新世界秩序」の巨大な箱庭である。まず、労働力を安く買うことで実現する低価格商品を販売する。結果的に地域の小売業は壊滅し、ウォールマートが支配する。農産物も同じである。大量生産を可能とするため個人経営を追い出し、利益の高い作物だけを作らせる。
 こうして全てを自分たちの管理下に置き、商品にはICチップを埋め込み販売後もトレーシングしている。シープル(羊人間)にもチップを埋め込み支配する「新世界秩序」計画の実験である。
 この構図はたびたび訴訟問題になり、常に労働訴訟になるが、ほぼ黙殺されている。その結果、ウォルトン一族は富豪ランキングの常連、その金は、闇の支配者の資金源となっている。

ニューズ・コーポレーション

スピンドクターにして闇の支配者プロパガンダ担当も、内部抗争中!

世界を支配するメディア王を襲う傘下新聞社盗聴報道の真相
世界のプロパガンダ担当は巨大メディア・コングロマリット「ニューズ・コーポレーション」のルパード・マードックである。彼の率いるメディアは、FOX、BskyB(テレビ)、20世紀Fox(映画)「sun」「The Times」(新聞)など多岐に渡る。ロスチャイルド家をバックに勢力を伸ばしてきた。また、フジテレビの韓流推し疑惑など笑い種になるほどネオコン偏重の報道で、そちら方面にも顔が利く存在である。
 スピンドクター(特定勢力を優位にするための情報操作をする人)であり、イラク戦争時に戦意高揚番組を連発して米国民を洗脳した。また東日本大震災でも、FOXニュースは渋谷のライブハウスを原発として報道、『sun』は一面で「GET OUT OF TOKYO」と煽りまくるなど対日圧力のプロパガンダを行った。
 しかし、彼らも、闇の支配者間の争いに巻き込まれているようである。〝身内〟だったはずの英国王室派閥が、マードック参加の新聞社が盗聴を行ったことを暴露し、一斉に攻撃しているのである。当のマードックもブレアとガタフィの癒着を報じるなど応戦しつつ、WDS(反闇の支配者勢力)に英王室派閥の不都合な情報をリークすることも検討しているという。

ベクテル

闇の支配者の動いたあとで、血肉を啜る、貧欲なハイエナ企業

株式非公開、少ない情報…なのに巨額のプロジェクトを受注する謎
 株式非公開の同族経営という市場原理主義の国アメリカにあるまじき形態で、続々と大型の公共事業プロジェクトを受注している企業である。人脈、ビジネスのやり方、どれをとっても黒い話に事欠かない企業である。
 黒いコネクションの一端として、シェブロン元社長デビッド・オライリーが取締役になっていることや、ベクテル現CEOのライリー・ベクテルがJPモルガンチェースの取締役を務めていることでロックフェラー一族との繋がりは強い。さらに政界とのパイプも盤石である。元CIA長官ジョン・マーコンも顧問としている。また受注プロジェクトを見ると、日本が彼らの食い物にされているのもよく分かる。阪神・淡路大震災に関与した疑いもあり、震災後、復興事業の一環である神戸市の先端医療都市構想事業も受注している。また原子力関係では再処理施設建設にコミットしている。
 日本をはじめイランなど闇の支配者の餌食になった場所で、おこぼれを貪る。ハイエナ企業がベクテルなのである。

フェイスブック

「SNSによる民衆の革命」を操っていた闇の支配者たちの真意

ザッカーバーグと闇の支配者は繋がっているのか?
フェイスブックやツイッターなどSNSが自由の闘士を連帯させ、政権交代を果たしたと信じているが、果たして本当にそうなのか?
 答えはNOだ。この政変は「自由を求める民衆の革命」などではなく、米連銀を牛耳るブッシュ一族をはじめとした闇の一族の支配者が、中近東諸国が離反したことで失いつつある米ドルの後ろ盾=石油を再び我が物にするために仕組まれた革命である。
 米軍を動かして戦争を仕掛けるのは、イラク戦争以降の財政赤字や、闇の支配者の意思に反旗を翻し始めた軍人などの反発もあり難しい。そのため、闇の支配者が新たなプロパガンダのツールとしてSNSを選んだのである。
 CIAはすでに新進IT企業の主であるザッカーバーグにアプローチしている。闇の支配者が直接支配しているのではないが、ネット企業のオーナーに圧力をかけ、個人情報にアプローチできる情報機関用インターフェースを実装させている。そして、目をつけた若者を指導・脅迫・買収して」扇動者としてスカウトする。他方bot(人口知能)アカウントを大量に作成し、世論誘導に歯車を掛けたのである。

グーグル

諜報機関ご用達IT企業。かつてのナチスを思い出させる「監視者」

すべての情報を把握する…グーグルの野望と闇
 若きマーク・ザッカーバーグは〝闇の支配者〟に完全に取り込まれたわけではないようだが、グーグルのCEO、エリック・シュミットは闇の支配者の構成員として十分な働きをしている。
 2008年からビルダーバーグ会議のメンバーとして招聘されている。
 すでにグーグルの情報検索技術はCIAを筆頭に〝闇の支配者〟の系譜である米諜報機関に十分に活用されている。中国からサイバー攻撃を受けたとき、同社はセキュリティ対策として、NSA(米国家安全保障局)に同社が保有する情報を共有することを条件として協力要請した。また、信号傍受を行うシステムの開発を秘密機関用に請け負ったこともある。
 さらに2010年話題になったのが、グーグルの投資部門であるGoogle Venturesと、CIA系の投資業務を行う非営利組織In-Q-Telが、共同でRecorded Futureという小さな企業に出費して事業を行うという話もある。
 彼らがここで何を開発しているかというと、「世界的ネット監視システム」というものである。ネット上に無数に存在するブログやホームページ、SNSなどを監視し、ある出来事について述べている文章の相互の関連性を調べ、アルゴリズムによってその未来を予測するというのである。Recorded FutureのCEOはクリストファー・アールバーグという男で、スウェーデン軍のレンジャー部隊出身だという。スウェーデンといえばナチとも親和性の高い国として知られている。そしてナチの残党が作ったCIA…。

ノーベル平和賞

闇の支配者の胸先三寸で、相応しくない人物が平和を騙る

選考基準も曖昧で、政治的な意味合いが強いノーベル平和賞
オバマ大統領や、中国の民主化活動家・劉暁波が受賞するなど、物議を醸すことの多いノーベル平和賞です。ノーベル平和賞は、闇の支配者たちの政治的な思惑が反映する賞だからです。
 ノーベル平和賞は、スウェーデンのノーベル財団ではなく、ノルウェーノーベル委員会という5人からなる委員会が選考を行っている。誰が誰をノミネートしたかは50年間に渡り秘密に付されることや、選考基準も明らかにされていない。
 今まで、受賞した人、しなかった人のラインナップも奇妙である。
 たとえば、インドの解放の父、マハトマ・ガンジーは何度かノミネートされたが受賞したことがない。これは英王室への配慮が原因である。
 また、紛争地域に無理やり平和賞を与えて平和を促そうとしたり、逆に不満を煽ろうとする企みを画策するときもある。典型例がイツハク・ラビンとシモン・ペイス、アラファト議長が受賞したときである。
 原子力利権への露骨な追従も垣間見える。アル・ゴアと原子力マフィア集団であるIAEAの受賞がそうである。オバマについても、闇の支配者が傀儡として利用するにあたり権威を与えたフシもある。
 ノルウェーノーベル委員会はトゥーレ協会とのリンクも疑われており、明らかに疑わしい受賞者が出た場合、世界情勢の裏を見抜く必要がある。